先日、深夜12時頃スポーツジムから帰ってきてTVをつけました。
福島のことをやってました。
番組も終わりの方でしたが、放射線のことに触れていました。
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福島原発事故から7年
毎日新聞によると
「原発事故との因果関係は不明だが」
という前置きのあと、18歳以下の甲状腺ガンは、
「県外の子どもらに重症化の傾向がある」
という報道をしています。
(NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」発表)
https://mainichi.jp/articles/20180302/k00/00m/040/068000c
チェルノブイリ原発事故から5年後から小児甲状腺がんが増加
画像はチェルノブイリ原発事故後の、小児甲状腺ガン患者の推移です。
5年後から増え始めます。
10年を過ぎると更に増え、
15年後の数字には皆様、恐らく驚くでしょう。
“しかもこれはチェルノブイリから400km以上離れたベラルーシでの話。”
福島-東京間は約300km。
NASAでは放射線による健康被害を水素で軽減
一方、NASA(アメリカ航空宇宙局)での話。
大量に宇宙放射線を浴びる宇宙飛行士に、水素ガスを吸わせています。
放射線による健康被害は、酸化ストレス、つまり“活性酸素”だからです。
それを水素で軽減できることが明らかになってきています。
水素サロン・オーナーとして・・・
原発事故と健康被害・・・
簡単に結論付けて良い話だとは思いません。
因果関係は今の時点で判断しようが無いわけですから。
ただ、チェルノブイリという過去の事例を全く無視して良い問題でもない。
現に年を追うごとにベラルーシでは明らかに小児甲状腺がんは増えているのですから。
私は幸か不幸か、子供はいません。
福島から約300kmの距離の八王子に住んでいます。
私に子供がいたら、間違いなく水素吸引させ水素風呂に入らせ、
“水素漬け”にします。
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