水素サロン日誌

利口者じゃなくて、バカが世界を変える

10年前までは自分が世界を変えたいなんて夢にも思いませんでした。

出来たら3億円の宝くじが当たって、
5千万円くらいは手元において、
マレーシアの銀行に2億5千万円を預けて、
4%くらいの金利があれば年間1千万円くらい入ってきて
一生働かずして安泰だ!!!

そんなことを夢見るありきたりな中年オヤジでした。
2010年のあの日、人生二番目の衝撃に遭うまでは・・・

 

 

Contents

水素バカ日誌

ブログのタイトルが『水素バカ日誌』というのですが、
釣りバカ日誌を真似たわけではないのです。

ハンカチ王子以来でしょうか?
〇〇王子と呼ぶことが相手に対しておだてであったり、
本当にリスペクトであったりするようになりました。

私は現在54歳。
王子と呼ばれるには恥ずかし過ぎる年齢です(笑)

それでも、おだて半分、リスペクト半分にそう呼んで頂けることが増えてきました。

 

でも・・・・自ら水素王子と名乗るには・・・(笑)

どう見ても王子ではないだろう・・・(笑)

ブログのタイトルに自ら、
『水素王子の徒然草』
なんて付けられない!

王子・・・じゃなくて『水素王

なんだか偉そうだし、自分で王様と名乗る度胸もない。

水素のパイオニア・・・語呂が良くないなぁ。

水素バカ

これだ!!! 良いんじゃないか!!!

2013年に水素吸入サロンを始めた時は、
影で相当バカにされていたらしい。

バカにされるのも覚悟だったので悔しくはなかったのですが、
でも人に『バカ』呼ばわりされるのは決して氣分の良いものではない。

だったら自ら『バカ』と名乗ろう!

 

2013年から水素ガスを吸わせるサロンをやっているバカは日本でもそうそういないはず。

自ら水素バカと名乗ると不思議なもので、
“自分はレアなバカだ”と、意外と優越感に浸れたりするのです(笑)

 

ところが・・・

私が水素バカになった2013年のはるか以前、1985年からの水素バカがいたんです。

神戸大学医学部大学院卒業・医学博士の林秀光先生。
水素の魅せられ、開業していた林外科をたたみ水素水の研究の道に進んだ。
バカとしか言いようがない・・・

林先生は既に他界されているのですが、
ご子息の林健司さんが意思を受け継いでおられます。
自ら“二代目水素バカ”と呼んでいらっしゃいます。
林さんのブログです。
http://water-institute.org/blog/130?fbclid=IwAR02bH4sEwGBRcyqH5h9VZSKsxVPFd3-4c-fTGWJOY0bZe-Qi_DgJ0jg52c

なんと昨日、当店に二代目水素バカ(写真左)が遊びに来てくれました。
遺伝子レベルの水素バカでした。

そしてある水素吸入器メーカーの営業マン(写真中央)。
水素と聞けばどこへでも駆けつける、忍者のようなこちらも水素バカ。

お二人はかなり親交が深いようでしたが、
私はお二人とは初対面。

ですが濃密な3時間があっという間に過ぎていきました。

 

水素バカとは・・・

バカとは世間一般の常識から外れること。

世の中に迷惑をかければ犯罪になります。

ではなく常識から外れた水素バカ3人が、
世界を良い方向に変えていきたと話し合う。

周りから見たら滑稽なのでしょうが(笑)

でも水素バカが増えれば、
今までバカだったことが常識になる。

昨日の水素バカと話をしているとき、
バカが未常識を常識に変えるんだと私の肚に落ちました。

やっぱりバカが世界を変える。

 

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