呼吸の回数、肺活量などで計算すると、
一般的な人で1日に約100リットルの活性酸素が、
体内で発生しているようです。
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水が液体から気体になると、体積はおよそ〇〇倍?
100リットルのうちで、
本当に極悪な活性酸素=ヒドロキシルラジカルは、
そのうちの約20リットルくらいかと想像しています。
※これは根拠は全くなく、あくまで私の推測です。
活性酸素は気体=ガスです。
水が液体から気体になると、
体積は1700倍になるそうです。
悪玉活性酸素(ガス)が20リットルだとしたら・・・
2リットルのペットボトルが10本。
その約1,700倍がガスの体積(大きさ)です。
2リットルのペットボトル10本の1,700倍???
想像できないですよね・・・
サイズから計算すると一般家庭のトイレくらいでしょうか。
そのくらいの悪玉活性酸素が体内で発生しています。
悪玉活性酸素を消すには?
残念ながら悪玉活性酸素は体内で自力で除去できません。
抗酸化物質を接種するしか方法はありません。
実は・・・善玉活性酸素は増え過ぎると、
量を調整する酵素が体内で作られるんです。
代表的なものが、SOD酵素
しかし・・・悪玉活性酸素は体内で自力で除去できない・・・
抗酸化物質を取るしかない・・・
水素と悪玉活性酸素の関係に気付いた人達とは?
そこで水素、なんです。
水素は活性酸素でも悪玉活性酸素だけを除去します。
善玉活性酸素とは無反応らしいのです。
毎日、トイレ一部屋(?)分くらい発生している悪玉活性酸素。
水素と悪玉活性酸素の関係を理解し始めたのがトップアスリート達。
2020東京五輪代表選手の7割方は水素吸入しているとか。
なぜアスリートが水素に注目している?
答えは簡単です。
アスリートは酸素をたくさん吸っているから活性酸素の発生量が多いのです。
当然、悪玉活性酸素の量も増えます。
だから悪玉活性酸素を除去する必要性を身をもって知っているのです。
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