水素サロン日誌

疲れの正体は「自律神経細胞の錆び」

要は疲れると「悪玉活性酸素」が発生して自立神経細胞を“酸化”させる。

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これが“疲労の正体”。

長らく考えられていた「乳酸」ではないのです。

オーバーワークから「肝臓機能が低下」するからではないのです。

疲労の原因は「自律神経細胞の錆び=酸化」。

酸化を引き起こすのが活性酸素(特にヒドロキシラジカルという非常に酸化力が強い、悪玉活性酸素)

これが解明されたのは、ほんの数年前です。
お客様にお話しするのですが、100%ビックリされます。
疲労=乳酸、と思われている方がほとんどです。

それは無理もない。
私もこのことを知ったのは、つい2年ほど前のことです。
研究の精度が上がると、常識も覆ってしまいます。

こちらの記事は非常にわかりやすく、疲労のことが書かれています。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171117-00010000-php_t-bus_all

文中には、疲労を減らすことは「なかなか難しい」と結んでいます。

 

いや、原因がわかったなら・・・
活性酸素が疲労を生むことが解明されたなら・・・

水素が悪玉活性酸素を除去する

水素は究極の抗酸化物質であることも解明されていることなのです。

そのことは2007年に日本医科大学の太田成男教授により、
世界で最も高名な学術誌のひとつであるNature Medicineに発表されました。

水素は、善玉活性酸素には全く反応せず、悪玉活性酸素のみと結合します。
世界中で水素の研究が進められ、現在は250報もの英文論文が発表されています。

http://shigeo-ohta.com/topics70-2/

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