人類共通ワードとなった免疫力。
WebサイトやYou Tubeなどで勉強している方も多いでしょう。
それをご覧になっている方ならお分かりかもしれません。
人によって微妙に言うことが違ったりします。
だから余計わかりにくくなります。
私もたかが一鍼灸師。
免疫を詳しくお話できるわけではないのですが。
逆にシンプルに考えられないか?伝えられないか?
模索しています。
Contents
免疫力を上げるって、結局は規則正しい生活をしろって こと?
◯睡眠はたっぷり取りましょう!
◯栄養はまんべんなく取りましょう!
◯適度な運動を心がけましょう!
◯ストレスを解消する方法を持ちましょう!
そんなの言われなくても十分承知でしょう?
では免疫が働いている状態とは?
ある4人家族にインフルエンザが襲いかかったとします。
小5のお子さんが始めに罹り、
小2の弟にも伝染ってしまいました。
そのうちお父さんにも伝染ってしまいました。
ところがお母さんだけ伝染らなかった。
家中インフルエンザウィルスだらけです。
みんな40度近い高熱でうなされているのに・・・
お母さんは
①ウィルスも寄せ付けない反発“力”を持っていた。
②伝染ったけど発症しない“力”が身体に備わっていた。
この状態を免疫が十分に働いている、といいます。
ではお母さんはなぜ免疫力を持っていたのか?
極々簡単に言いますと心身ともに絶好調だったのです。
お子さんもそれほど手のかからない年頃になってきた。
週4回のパート出勤がほどよい運動になっている。
パート先の人間関係も良好。
それに最近イケメンの大学生がバイトに入ってきた。
別に浮気したいわけじゃないけど、イケメンを見てるだけでウキウ
こんな心身ともに絶好調状態だったわけです。
では免疫が下がった状態とは?
でも絶好調が1年中続くわけがないのです。
イケメン君がバイト辞めて、
仕事できないブ男が入ってきたら
ストレスで心がやや調子を落とします
この状態が“免疫力が下がった”状態。
ここから免疫力を上げるには・・・?
納豆を食べたところで免疫力が上がると思いますか?
その話は次回。
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