女性誌の○○特集みたいなタイトルになってしまいました。
オーナーの私事で恐縮ですが、
5年前の12月に水素サロンをオープンし、当然私も水素吸引を始めたのです。
週に2回ほど、60分づつ。
体調の好変化は1~2か月ほどしたら表れました。
乾燥肌だったのがシットリ肌になったり、
いい感じで体重が減ってきたり、
疲れにくくなったり・・・
5年経過した今、久しぶりに会う人に驚かれるのです。
「先生、どんどん若返っている!」
これを何人の方から言われたか・・・?
Contents
そもそも「老ける」とは?
単純に年齢以上に歳をとっているように見える、ことでしょうか。
もちろん個人差がありますが同年代に比べ明らかに
・肌ツヤが良くない ・シワが多い ・頭髪が寂しい ・姿勢が悪い ・体型が崩れている
こういう方は「老けて」見られるのでしょう。
40歳を過ぎて同級会を開くと、同級生なのか先生なのか区別つかない人がいる。
その差はなんなのでしょう?
「老け」は ①酸化 ②糖化 ③炎症 の3パターン
この3つを細かく解説したら、1つずつブログ書けてしまうので、
今日はごく簡潔に。
①酸化(錆び)
鉄が錆びたり、リンゴが茶色くなったり、同じようなことが体内で起きています。
②糖化・・・焦げ
お好み焼きやトーストがこんがり焦げる。
これと同様なことが体内、血管内で起きています。
③炎症・・・腫れ
捻挫をしたり、虫に刺されたりすると、熱を持ち赤く腫れ上がります。
胃腸炎、肺炎、肝炎・・・
これが将来は腫瘍に繋がる確率が高まります。
老けを防ぐには(アンチエイジング)
実はこの3つは悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)が大きく関与しているのです。
①錆びたり、②焦げたり、③腫れたりしている所は悪玉活性酸素が大量発生しています。
つまり、悪玉活性酸素を除去すれば老化予防できる?
理屈的にはそういうことなのでしょう。
悪玉活性酸素を除去するには?
もちろん人間の体は悪玉活性酸素を除去する機能を持っています。
その機能が段々落ちるから「老けて」いくのです。
20歳以降は、体力的には下降線らしいのです。
夏の甲子園、高校野球を思い出してください。
炎天下での連日に渡る試合をこなせるのは高校生だからだそうです。
大学3,4年生は出来ないのでは?と言う専門家もいます。
つまり、20歳以降の方が老化を阻止したい場合、
悪玉活性酸素を除去する物質を摂り込むしかないのです。
そのような物質を「抗酸化物質」と呼びます。
一般的に知られている抗酸化物質は、
ポリフェノール、コエンザイムQ10、ビタミンCやE、カテキンなどがあります。
ところがこれらは免疫を担う“善玉活性酸素”と“悪玉活性酸素”の区別がつかないのです。
悪玉活性酸素だけを除去したい!
実は数年前から水素が注目を集めるようになったのは、まさにこれが理由なのです。
水素は体にとって有害な“悪玉活性酸素”だけを除去する。
http://www.jsbmg.jp/products/pdf/BG35-1/35-1_1-8.pdf
東京都健康長寿医療センター研究所・老化制御研究チーム・環境老化
これが「水素は究極の抗酸化物質」と言われる所以なのです。
水素を摂る方法は?
当店には医療機関でも使用されている、
安心安全な水素吸引器を設置しております。
水素水の何百倍もの水素を体内に取り込めます。
※写真はプロバスケットボール、八王子トレインズの地久里謙成選手。
ご自宅では水素風呂がおすすめです。
体全体から水素を取り込めますので、水素水の数十倍と言われています。
水素風呂、リタライフの詳細はこちら
人生100年時代がすぐそこ、と言われています。
長生き出来てしまう時代になるのでしょう。
いかに健康で老けない老後を過ごすか。
準備は早いに越したことありません。
元気ハツラツな老後を迎えるのか、クタクタの老後を迎えるのか。
私は「水素」がその鍵を握っていると確信しています。
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