私は2010年に水素吸入と出会いました。
水素水とは比較にならない水素ガスの量を摂取することが可能です。

水素風呂は女優の藤原紀香さんが結婚式の引出物を水素風呂生成器にしたことで話題になり、
存在自体は知っていましたが・・・

水素風呂は所詮水素ガスをお湯の中で発生するだけ。
計算上では水素ガスの摂取量はやはり水素吸入に敵うわけないのです。

「水素風呂の必要はない」
とさえ思っていました。

 

水素風呂、急接近

2013年に水素サロンをオープンしても、
認知度がほとんどないものが営業努力なくお客様が来るわけもありません。

2017年に友人から紹介されビジネス交流会に参加することにしました。
その交流会はお互いの人脈を活かし仕事を積極的に紹介し合うというもの。
地区ごとに会（チャプター）があり、
毎週１回ミーティングがあります。
東京だけでも数十のチャプターがあります。

チャプターには１業種につき１社しか入会出来ません。

かなりの頻度で勉強会（トレーニング）もあり、
方々のチャプターから参加者が募ります。

入会してすぐ、勉強会に参加しました。

「水素なんて他のチャプターにはいねえだろうな～」

と思っていたら・・・

 

水素風呂のレンタル？なんて怪しいヤツがいるんだ！

いました、水素。

しかも水素風呂のレンタル？？？

怪しい、しか言いようがない！

いやいや、この交流会は入会の際に審査があり、怪しい仕事の人は入れないはずだ・・・
現に“水素吸入”なんて怪しいオレが入会させて頂いているじゃないか。

ん？
オレは怪しくないぞ！
水素風呂のレンタル野郎が怪しいんだ！

この会場に約15人。
ヤツとの席は離れている。
勉強会が終わったら速攻で会場を出よう！

でも、見た目、喋り方・・・
決して怪しい人ではなさそうだけど・・・
なぜ水素風呂なんて怪しい仕事をしているんだろう？

水素吸入なんて怪しい仕事をしているオレが言えることじゃないな。

2017年、水素を取り巻く環境はこんな感じでした。

 

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ここで人の話を聞かないなんてマイナスでしかない

ヤツの動きは早かった。
逃げる準備も出来ないまま名刺交換に。

まあ、ビジネス交流会に参加して、
お互いの話を聞かないなんて、
それじゃ入った意味がない（笑）

新しい世界を創る仕事をしているのに、
自分から壁を作ってどうする？

こういうときにいつも思い出す言葉が

「過去ばかり見ている者は片目を失う
　未来を見ない者は両目を失う」

既存の仕事をしているんじゃない。
未来を創る、時代を創る仕事をしているんだった。
どこに未来の可能性が転がっているかわからないじゃないか。

 

ところでヤツ、とは？
今は私は盟友と思っています。
㈱WCJの取次店の小川浩さん。

次回話をゆっくり聞く段取りをとってその日は解散。

 

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