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水素吸入だけで十分だという思い込み
2013年から水素吸入サロンをやっている私は、
水素吸入に水素風呂が勝るわけない、
と思い込んでいたのです。
しかし水素風呂の事業者とひょんな所で知り合い、話を聞くはめに(笑)
さて、どうやって断ろうか、と軽く考えていたのですが。
水素風呂事業者との1stコンタクトはこちら。
https://suiso802.com/2020/11/16/post-1033/
持ち帰った水素風呂「リタライフ」のチラシ
都内某所で約1時間、水素風呂のレンタル事業の話を聞いたときの様子はこちら。
https://suiso802.com/2020/11/18/post-1043/
2017年時点で水素風呂のレンタルが全国で6万台近くも出ていることに衝撃を受けたわけです。
「水素吸入よりも先に水素風呂の方が認知されるかもしれないな?」
とすら思うくらい先入観をぶち壊されました。
とはいえ・・・
ウチのお客様は大容量の水素を既に知っている。
皆様が水素風呂に興味を持つだろうか?
とりあえず水素風呂の事業者、小川浩さんからチラシを頂いて帰ってきました。
でも私の先入観は
「ウチのお客様が水素風呂に興味を示すわけがない」
でした。
オレの脳ミソはなんて小さいんだ
小川さんと会った翌日、
早速お客様に水素風呂のチラシを見てもらいました。
反応はいかに・・・?
「丸山さん、私これ借りたい!」
とおっしゃる方がその日だけで3人。
全て女性。
「へ?????マジですか?!」
実物も見てないのに?!
はじめは理解出来ませんでした。
ウチのお客様は元々水素に強い関心を持っていらっしゃる。
水素風呂も興味があるに決まっているのです。
後から考えてみれば、ですが。
私の持っていた後ろ向きの先入観は全く意味がありませんでした。
これは他力?潜在意識?神の意志?
水素風呂には、はじめは全く興味が湧きませんでした。
後ろ向きの先入観ばかり。
女優の藤原紀香さんの結婚式の引出物が水素風呂だった、という程度の認識でした。
それがビジネス交流会で水素風呂の事業者と知り合い、
お客様がレンタルしたいというから仕方なし(笑)
私もレンタル事業もスタートしました。
事業開始そのものは私の意思ではない・・・と思う・・・
けど・・・
ビジネス交流会に入ったのは自分の意思。
勉強会に行く日程を決めたのも自分の意思。
チラシを持ち帰ることを考えたのも自分。
そもそも水素吸入サロンを始めたのも自分の意思。
事業者の小川浩さんの説明も説得力があり、
しかも熱意があったこと。
そんな他力のような自力のような、
偶然の積み重ねのような。
私の顕在意識ではやる氣はほぼゼロだったのが・・・
何かが働いて導かれるように、
水素風呂の機械のレンタル事業を始めることになりました。
『水素が必要とされる時が来る』
それは100%の確信を持っているのですが、
それが潜在意識に染み込んだ結果なのか・・・?
後に私はこの事業に救われていくのです。
後日談
水素風呂のレンタル事業を始めると決めたは良いが・・・
お客様はすぐに借りたいと仰る。
小川浩さんに連絡して2~3日後に来ていただきました。
小川さんが到着したとき、これまた私は運が良い。
ガンを患っている常連様が水素吸入中でした。
水素風呂のことは私はよくわからないので、
丁度いい、小川さんに説明してもらおう!
私としたら当然の流れだと思ったのですが(笑)
小川さんにとっては無茶振りだったようで(笑)
そりゃそうか~。
私に話す準備はしてあっても、お客様に話すなんて想像もしていなかったでしょう。
しかも水素吸入中の方に水素風呂の説明って。
2017年、小川さんが世界で初めての人かもしれない(笑)
後記
2013年に水素吸入サロンをオープンした私は世間的に言ったらクレイジーでしょう。
2020年の今、仲間から『水素のプロ』『水素の野茂英雄』と呼ばれる。
私は長年、クレイジーと思われることに慣れてきました。
心の内は、
「いつか自分は水素のパイオニアと呼ばれる」
だからクレイジーの時代も十分味わっておこう。
世間の流れを見ていると、
水素がエネルギーの分野はもちろん、
健康面でも大活躍するのはもうすぐそこでしょう。
私がクレイジーと思われなくなる日も近い。
まだクレイジーと言われている今、
その記録をとっておこうとブログに書き記しています。
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