意外と水素吸入は研究が進んでいるシリーズ、第3弾です。
水素は細胞内の(ヒドロキシルラジカル)悪玉活性酸素を選択的に除去。
このことが2007年に医学誌、ネイチャー・メディシンに発表されて以来、
世界中の研究機関で水素の研究が進んでいます。
初めてこのブログを読んで頂いている方の中には、
「なんのことやらサッパリわからない・・・」
そういう方も多いと思いますが・・・
水素をゼロから説明するにはこの場だけでは厳しいものがあります。
こちらをご覧ください。
毎日1時間の水素吸入が自律神経のバランスを整え、降圧効果を発揮
ツイートしているのはスウェーデン在住の日本人外科医の先生です。
私もベッドの横に水素吸入の器械を備え付けてます😊https://t.co/3diFyZrKdb
— 宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ) (@AyakoMiyakawa) November 28, 2020
宮川先生が添付しているのは、慶應義塾大学の公式のプレスリリース。
水素はインチキ、と思われている方、少しは怪しさは解消されたでしょうか?
とは言え、2007年に世界に発表されてまだたったの14年。
歴史としてはまだ赤ちゃんのようなものです。
エビデンス、という言葉をよく耳にすると思いますが、
ざっくり言えば“根拠”でしょうか。
上記の慶應義塾大学医学部の発表も動物実験での結果です。
根拠と呼ぶには乏しい。
でも天下の慶應義塾大学が、
世間的に圧倒的に怪しいと思われている“水素”を何年にも渡って研究し続けています。
実際には人間で実験もやっており驚くような結果も得られています。
長くなるのでそれはまた次回お付き合いください。
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